マイング夏の和美人講座 達人のおもてなし presented by Salon 編集長

※トークショーのお申し込みは終了しました。

世界文化社の「家庭画報特選きものSalon」編集部と、九州のおみやげ処「博多エキナカ マイング」がコラボ。
8月10日(土)・8月11日(日)には「夏の和美人講座」と題し、おもてなしの達人を招いたきものSalon 古谷編集長とのトークショーを開催いたします。(※トークショーのお申し込みは終了しました。)
おいしいお菓子等をいただきながら、手みやげやお料理などにまつわる和の文化を学んでいただけます。
また、8月9日(金)〜11日(日)には家庭画報の通販サイト「家庭画報ショッピングサロン」のリアルショップが九州初出店。素敵なひと時を是非マイングでお過ごしください。

8月10日(土)料理研究家 大原千鶴さん トークショー・サイン会 ※トークショーのお申し込みは終了しました。

大原千鶴さん
大原千鶴さん

≪トークショー≫
博多の食にまつわることや、おかず系の手みやげ、明太子のレシピなどについてお話いただきます。

≪サイン会≫
当日、マイング広場にて大原千鶴さんの書籍をご購入いただいた方が対象となります。
ご購入いただいた書籍へのサインとなります。予めご了承ください。

トークショー参加費:1,000円(税込、お茶・お菓子付)
トークショー定員:30名
日時:8月10日(土)15:00~
場所:マイング広場

[ 講師プロフィール ]
京都生まれ京都育ちの料理研究家。NHK「きょうの料理」「あてなよる」など人気番組にきりりとしたきもの姿で出演。「家族が好きな和のおかず」など料理本多数出版。近著は初のエッセイ「旨し、うるわし、京都ぐらし」(世界文化社刊)
「旨し、うるわし、京都ぐらし」

イベントではコチラをお召し上がりいただきます。

福さ屋めんたいフランス
「ア・ラ・メンタイ」

魚醤に漬け込んだ自慢の辛子めんたいを、パリッ&もっちり食感のフランスパンにたっぷり詰めました。噛むほどにめんたいの旨味がジュワッとお口いっぱいに広がります。

原口園 扶桑庵
「八女 和紅茶」

8月11日(日)おもてなしコンシェルジュ 中井 操さんトークショー ※トークショーのお申し込みは終了しました。

中井操さん
中井操さん

宮内庁勤務の経験からお手土産のマナーについてや宮内庁での歌会始についてお話いただきます。

参加費:1,000円(税込、お茶・お菓子付)
定員:30名
日時:8月11日(日)15:00~
場所:マイング広場

[ 講師プロフィール ]
おもてなしコンシェルジュ。宮内庁勤務の経験や秘書時代に磨いた審美眼で日本の逸品を知る、おもてなし&贈り物選びの達人。ファッション誌やウェブマガジンにて手土産を中心に執筆中。

イベントではコチラをお召し上がりいただきます。

如水庵
「生筑紫餅」

現在では販売はしておらず、イベントのみで食べることができる生筑紫餅。黄な粉のより香ばしい香りとできたてのおいしさをご堪能いただけます。

お抹茶 〈使用抹茶〉
原口園 扶桑庵
「八女星野抹茶 薄茶 舞鶴の白」

志村 宗恭さん

お抹茶をお点てします。
志村 宗恭さん

裏千家茶道教室教授/博多の文化と歴史「敬水会」主宰
福岡文化連盟 理事として歴史・文化、茶道を通じたグローバルな人材育成を目的とした外国人留学生に対しての「日本の文化と心」の講演、実技指導に力を入れて活動を行っている。福岡の文化や歴史を大切にする会「敬水会」主宰。日本国際財団留学生茶道講師。NPO法人「和の文化研究会」副理事長。福岡歯科大学郷土学(「福博の歴史」)非常勤講師。

8月10日・11日のトークショーで使用の器

高取焼 味楽窯 トークショーで使用する器は、高取焼 味楽窯のものです。
高取焼味楽窯は、慶長11年 筑前国主黒田如水・長政親子が朝鮮の役の際に連れ帰ってきた“八山”という陶工が福岡県鞍手郡鷹取山に開窯したのが始まりとされます。独自の技法による薄さと、7種類の釉薬が特徴であり茶道具を中心とした福岡を代表する焼き物です。
黒田藩の庇護のもと、白旗山、小石原と窯場を移し享保2年に藩の命により、現在の早良区高取に窯場を移しました。現在は 茶道具以外にも制作の幅を広げています。
http://takatoriyaki.jp/

次期十六代 亀井久彰さん
次期十六代 亀井久彰さん

8月9日(金)〜11日(日)家庭画報ショッピングサロンのリアルショップが九州初出店

家庭画報 ショッピングサロン

日時:8月9(金)・10日(土)・11日(日) 各日12:00~18:00
場所:マイング広場

家庭画報オリジナルのトマト麺や生姜麺、豆缶を販売いたします。
また、世界文化社発行の書籍も販売予定。